技術士試験合格者特別インタビュー 【2018年度合格 鱈ちゃんさん】 特別インタビュー
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2018年度の技術士第二次試験合格おめでとうございます。

色々とお伺いしていきたいのですが、まずは技術士第二次試験に挑戦しようと思ったきっかけを教えてください。

現在の会社では業務上必須資格ということで、毎年相当なプレッシャーがかかっておりました。また、海外で仕事をするにあたり、海外で働く日本人コンサルタントとしては比較的若いため、客先やJV 先からの信頼を得るためにも、資格の取得は必須と考えていました。

なるほど、業務上必須だったことと、今後のスキルアップ・業績向上のために必要だったわけですね。

では、スタディングを受講しようとおもったきっかけはなんだったんでしょうか。

動画で説明が見られることが最も大きいポイントでした。通勤時は疲れていて教材を読む気力が無いこともありますが、とりあえず動画を見る、音声を聞いて考えるという勉強法は、勉強に対するハードルをかなり下げてくれたと実感しています。

実際にスタディングを受講してみていかがでしたか?

動画で学ぶスタイルは、これまでどの資格試験でも取り入れたことのない勉強方法でしたが、知識習得に関して非常に効果的だったと思います。疲れているときは低速再生、どんどん進めたいときは倍速再生ができることもありがたかったです。

以前にも何回か技術士第二次試験に挑戦されたと伺っておりますが、その時の勉強法と、スタディングでの勉強法との違い、合格につながったポイントはどのあたりでしょうか。

以前の学習では、過去問を用いて学習をすすめていました。 択一は自己学習、論文課題については、1週間に3問解き、担当講師の添削を受けました。 これまでの学習方法では、技術面に偏った勉強方法でした。通勤講座では考え方をご指導いただき、技術面以外の観点も重要であることを学べた点が最も大きかったと感じます。また、機械部門では論文に図表を入れることが大切ということも、今回初めて知ることができました。

筆記試験通過後は、口頭試験について準備をされたかと思いますが、どのようにスタディングを活用いただけましたか?

キーワード集や頻出の質問が有用だったと感じます。また、服装や姿勢の話などの説明もあったので、しっかり準備できて試験の内容に集中することができました。

他の方に、スタディングをお勧めする場合、どのような点をアピールしていただけますか。

論文課題を提出してから添削までのレスポンスが早いこと、添削の観点が的確であることですね。

これまでの不合格にもめげず、スタディング 技術士講座で、

見事合格を勝ち取られたこと本当にうれしく思います。

本日はありがとうございました。